『麺処若武者』で冬期限定の味噌ラーメンを啜る
夕食も麺を啜ってます。
これでも、全盛期の1/3の麺活量と成ってます。
余談は、さておき夜営業に来ました。
今回の目的は、二本松市の酒蔵 千功成の大吟醸酒粕を使った味噌ラーメンです。
ここでも基本の定位置は、カウンターの角席に成ってます。
注文は、『酒粕味噌らーめん』と『餃子』で、着丼の前に皿が来た。
そして、着丼です。
着丼した瞬間に、酒粕の芳醇な香りが鼻を直撃します。
その後を追って白味噌の甘い香りが鼻腔を抜けます。
スープをリフトしてみます。
自家製ラー油が程良いアクセントと成りスープの味を引き締めています。
麺をリフト、平打ちの縮れ麺です。
底に沈んでいる、味噌と酒粕のペーストが良く絡まります。
食べ進んでいる内に体の内側からポカポカと暖まって来るのを感じながら、完飲完食と成りました、美味しいラーメンご馳走様でした。